ゴム練り加工
配合設計から、練り加工、品質検査まで、マスターバッチ製造の全行程に対応しています。複雑なゴム混練り、小ロット加工に対応しており試作用途への対応も可能です。
天然ゴム、合成ゴム(SBR、BR、EP、NBR)等を取り扱っています。シート出し、リボン出し両方に対応しています。
Tradition
ゴム練り加工の強み
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1
複雑な混練り加工への対応
特殊タイヤ用途のゴム練り加工等を行っており、一般のゴムより扱いづらい粘度の高いゴムの取り扱いや、多種の配合剤を精度高く均一に分散させる技術を有しています。
分散性の悪い配合(高硬度品、低硬度品等)、高充填配合、飛散しやすい配合剤(特殊なシリカ等)を使用した通常工程では混練しにくい加工に取り組んでいます。
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2
少量・多品種生産が可能
世界中のレース場で使用される特殊タイヤ等、お客さまの細かいニーズに対応したゴムの混練りを多品種・少量で実施しています。
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3
ゴム製造~販売までの一連のノウハウを所有
問屋業務を創業事業とし、ゴム製品(自転車のブレーキシュー等)の最終工程までを実施してきたため、仕入れ、製造、販売までの一連のノウハウを保有しています。
「朝来工場」施設写真
主要設備
製造設備
55Lニーダー(150馬力) | 2台 |
SPM | 2台 |
バッチオフ | 2台 |
ゴム切断機 | 2台 |
試験設備
キュラストメーター | 1台 |
ムーニー粘度計 | 1台 |
比重計 | 1台 |
硬度計 | 1台 |
テストプレス機 | 1台 |